フューラのオリジナルのデッキ第3号
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デュエルマスターズ
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デッキ紹介
2024/05/16
INDEX
はじめに
皆さんこんにちは!好きなカードで楽しくデュエルがモット―なフューラです!
さぁ今かなり盛り上がっているデュエマの大会!
「春デッキ限定戦」!
皆さんも参加できてますでしょうか?
今回はその大会用のデッキ・・・ではなく、優勝・ランダム賞でもらえる
「ボルシャック・ドギラゴン」
このカードを使ったデッキを紹介しようと思うのでよろしくお願いします!
デッキレシピ
ということで今回は革命0トリガーをメインではなく、ボルドギで勝ちを狙える構築にしています。
レシピはコチラ!
火・自然・闇のデアリカラーで組んでみました!
攻め、速度に優れたカラーリング、それがデアリカラー!(個人差があります)
それでは次に各カードの採用理由について説明していきます。
各カードの採用理由
ということでこのデッキのメインアタッカー!
「ボルシャック・ドギラゴン」です!
効果は自分がシールド0枚の時に防御として発動できる革命0トリガーと
登場時と攻撃時に相手クリーチャー1体とバトルできる効果の火のクリーチャーから進化できるT・ブレイカー!
今回はこのバトル効果を使ってフィニッシュを狙う構築にしていきます!
それを可能にするのはこのカード!
「王来英雄 モモキングRX」!
このカードは登場時に手札を1枚捨てて2枚引き、
このカードから進化できるコスト7以下をクリーチャーから進化させられる効果!
この効果を使ってボルシャックドギラゴンに進化することもできちゃう!
しかもRXには進化した時にシンカパワーというオマケ効果も付いており、その効果は
「クリーチャー同士のバトルに勝つとこのターン中アンタップする」
なんともう1度行動が可能になります!
しかもこのアンタップ効果はバトルに勝つたび発動!
相手のクリーチャーがいればいるほどバトル&アンタップできてしまいます!
でもRXを出すには5マナ必要・・・
手札に入るともかぎらないし、
マナゾーンや墓地に落ちたら・・・
それをサポートしてくれるのがこのカード達!
それでは各カードも見ていきましょう!
このデッキの初動カード!
下の呪文で山札から3枚を見て、コンボパーツのRXや、
進化先のボルドギ・フィニッシャーの剣を取りに行きつつ、
残り2枚と自身は墓地へ行くという墓地肥やしの1枚!
さらに上クリーチャーはアビスラッシュを持っているため、1打点作ることも可能!
上も下も強い頼れる1枚です!
2枚目と3枚目はこのカード!
「リロード・チャージャー」と「フェアリー・ファンタジア」と「友情地龍ルピア・ターン」!
このカード達は3マナで使用でき、1マナブーストできるカード達!
それに加え「リロード・チャージャー」は1ドローと1墓地肥やし、「フェアリー・ファンタジア」はトリガー付きで
トリガー発動時に2枚以上自分シールドがブレイクされると、
エレメントを1枚どかすことができる除去効果持ち!
「友情地龍ルピア・ターン」は2マナブーストした後にカードを1枚山札の上に置けるマナから救出できる1枚!
これでマナに置いてしまったRXや進化先、剣などを置くもよし、
単色のカードを置くことで確実に5マナ使用できるようにするもよしの細かい事もできちゃう!
さらに革命0トリガーとも相性はバツグンで、2枚以上のボルドギを宣言し、
1枚目でルピアターンの効果で2ブースト、1枚山札上に置けるため、
2枚目のボルドギを確定にできるそんな1枚です!
他にもマナ落ち、墓地落ちを救出するのはこのカード達!
このカードはマナ、墓地を直接バトルゾーンへ繋ぐカード達!
「ダーク・鎌・ルピア」「地封院ギャイ」はそれぞれのエリアから召喚できる効果であり、
コストを踏み倒して場に出てない為、メタ効果に反応されにくいのもポイントです!
そして除去をしながらマナと墓地から出せるトリガー枠の「大地門ライフ・ゲート」と「ヴィオラの黒像」!
マナ送りの破壊により、相手の苦手な除去をしつつ、
クリーチャーを呼べるため心強い受け札といえるでしょう!
プレイング・改造案
ということで、ここからはプレイング!改造案!
このデッキは各カードを見るとRXを墓地、マナからも絶対にだす
そんな構築で作りました。
なのでプレイングもRXを引いて進化し、ビートしていくプレイになると思います!
改造案といえばRXからの進化先を自分の好きなカードに変えることがメインかと思います!
たとえば超竜の頂点の2つ名の
「超竜バジュラ」や私の大好きな「超神龍ルナーズベルグ」(その場合デッキの闇クリーチャーを多くする必要がある)
などもオススメです!
最後に
ということで今回はボルドギRXのデッキを紹介させてもらいました!
今後もオリジナルな構築を紹介していこうと思いますのでよろしくお願いします!
フューラでした!
この記事を書いた人